江戸時代から続く色とりどりの技法の集結、高岡漆器


高岡漆器の起源は1609年、加賀藩主の前田利長が高岡城へ入場し、高岡の町を開いた際、武具や箪笥、膳など日常生活品を作らせたのが、始まりです。その後、中国から堆朱(ついしゅ)、堆黒(ついこく)等の技法が伝えられ、多彩な色漆を使って立体感を出していく彫刻塗、錆絵(さびえ)、螺鈿(らでん)、存星(ぞんせい)等多彩な技術が生み出され、高岡漆器を有名な漆器産地として発展してきました。これらの技法は、高岡の祭りで使われる絢爛豪華な御車山(みくるまやま)に集結され、町人文化の中にしっかりと根づき発展してきました。
いろいろな技法の中でも、螺鈿細工は貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠層の部分を削り出した板状の素材を、漆地や木地の彫刻された表面に貼り、その上に塗り込む手法で、高岡漆器の代表的な技法になっています。

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高岡漆器の代表的な螺鈿細工を体験する


はんぶんこでは高岡漆器の螺鈿細工を体験できます。
アワビの貝を薄く切ったモノをデザインに合わせて切り取り、それをニカワで貼り付けます。
体験の前に、どういう図柄にするかあらかじめ考えといていただくとスムーズです。

※おにぎり型の弁当箱か、手鏡のいずれかを選べます。

1.表面に描くデザインを描きます。
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2.貝の裏に必要な色を塗って、デザインにそって貝を切り出します。
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3.切り取った貝を、ニカワで貼り付けていきます。
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4.最後は、武蔵川工房さんの職人がキレイに仕上げてくださいます。
(仕上がりには2週間~1か月ほどかかりますので、ご了承ください。)
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アワビ

螺鈿細工にはアワビや夜光貝、蝶貝などを使用しますが、この体験では日本産アワビを使います。
厚さは約0.07ミリ。色を塗らない状態では青味が出ます。

「螺鈿細工をやってみよう」


・1個:4,500円+税 <※価格変更後の金額です>


・製作時間:約1.5時間〜


・受入可能人数:2〜6人/回
※最少催行人数が2名様以上になりますので、お一人様の場合はお断りすることがございます。予めご了承ください。


※製作終了後、武蔵川工房さんで仕上げをしていただくので、手元に届くには2週間~1か月ほどかかります。
(送料は別途600円+税)
※火曜日、水曜日(1・2月は火曜日〜木曜日)は定休日です。
【8月の定休日と夏期休暇】
8月1・2・8・9日 定休日
8月15日 お盆臨時営業
8月16日 定休日
8月21日~24日 夏期休暇
8月29・30日 定休日
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

※また、原則として当日の参加は受付できませんので、あらかじめご了承ください。
ご予約は前日の17時まで受付をいたします。満席またはイベント等の都合によりご希望の日にご予約をお受けできないことがあります。ご希望の日が決まりましたらお早めのご予約をおすすめいたします。

お電話 0766-50-9070 または下記リンクのお申し込みフォームで受付をしております。
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